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nanoca design の今日のひとことです。
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夏のお手紙
7月後半、涼しげなブルーのインクで書かれた招待状が届きました。
永田壽治さんご本人から木版画小品展のお知らせと
コーヒーチケットが同封されていました。
純喫茶で開催される小さな展示。永田作品とコーヒー。
しかも永田さんにお会いできる♪
はじめてお会いする永田さんは、作品同様
穏やかで温かみのある空気を纏った方でした。
万年筆のブルーの文字、版画作品とご本人...
名は体を表すと良く言いますが、文字は体を表す、作品は体を表す
といったところでしょうか。
すべてが一致した感じ。小さな作品と小さな展示空間、
コーヒーの香り。それは素敵な時間でした。

8月の終わり、今度はブルーの文字のハガキが届きました。
展示会のお礼状です。
「これからも日記を書くように、気負わずに自分の版画をと心がけています。」
との一文に心魅かれました。
中を見ると、髪をひとつに結んだ女性の横顔。
これ、わたし!?
まだ、確認してませんがきっとわたしです。
そう思うとうれしいのでそういうことにしておきます。
こんなふうに描いていただいて至極光栄☆
ありがとうございます。

日記を書くようにデザインできる日はいつでしょうか?
走ったり、立ち止まったりの毎日。まだまだその日は遠い気がします。
でも、永田さんの文字のように、作品のように
わたしのデザインにも、わたしらしい手あとが出るといいなと思いました。
というわけで、今日も新作の企画書をせっせとまとめます。


これはわたしですか?永田さん



この関係に憧れます。好きな作品のひとつです。

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